发明名称 液体を調量して供給する装置を運転する方法
摘要 本発明は、液体を調量して供給する装置(1)であって、少なくとも、液体を圧送するための少なくとも1つのポンプ(2)を備え、該少なくとも1つのポンプ(2)が、少なくとも1つの流入部(4)と少なくとも1つの流出部(5)とを備えたポンプハウジング(3)を有し、該ポンプハウジング(3)に、該ポンプハウジング(3)に対して相対的に回転可能に偏心体(6)が配置されており、該偏心体(6)とポンプハウジング(3)との間に、変形可能なダイヤフラム(7)が設けられており、該ダイヤフラム(7)が、ポンプハウジング(3)と共に、前記少なくとも1つの流入部(4)から前記少なくとも1つの流出部(5)までの圧送路(8)を画定していて、該圧送路(8)の少なくとも1つのシール部(9)を形成しており、該少なくとも1つのシール部(9)が、圧送のための前記偏心体(6)の運動によって前記圧送路(8)に沿って移動可能であり、前記ポンプ(2)が、前記偏心体(6)を運動させるための電気的な駆動装置(26)を有する、液体を調量して供給する装置(1)を運転する方法に関する。当該方法のステップa)において、要求される液体調量量を求める。ステップb)において、電気的な駆動装置(26)に所定の運転電圧(10)を印加することにより、前記少なくとも1つのポンプ(2)の前記電気的な駆動装置(26)を作動させて、前記少なくとも1つのシール部(9)を、液体の圧送のために圧送方向(27)で前記流入部(4)から前記流出部(5)へ運動させる。ステップc)において、圧送された液体量が、要求された調量量に相当すると、前記少なくとも1つのポンプ(2)の運転停止を決定する。ステップd)において、前記偏心体(6)の運動を停止させる。ステップe)において、前記電気的な駆動装置(26)において所定の保持電圧(35)を維持し、この場合、該保持電圧(35)を用いて前記偏心体(6)に保持モーメント(38)を加えて、圧送方向(27)とは逆方向での前記偏心体(6)の運動を阻止する。
申请公布号 JP2016516939(A) 申请公布日期 2016.06.09
申请号 JP20160509396 申请日期 2014.04.16
申请人 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH 发明人 ロルフ ブリュック;ヤン ホジソン
分类号 F01N3/08;F01N3/20;F04C2/32;F04C5/00 主分类号 F01N3/08
代理机构 代理人
主权项
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