摘要 |
縦軸および内部空洞を規定する細長い本体を含む棘突起間インプラントン関する。インプラント100は、内部空洞内に収容された第1の位置と、内部空洞から展開した第2の位置との間で、可動である係合部材220a,220bを含む。各係合部材220a,220bは、本体110の縦軸に垂直なハブ軸225を規定する中心ハブを含む。各中心ハブ225は、内側に向かって延在するクランプ・ピン230a,230bを有する。クランプ・ピン230a,230bは、ハブ軸225から半径方向にオフセットしており、かつ互いに円周方向に離間している。インプラント100は、また、内部空洞118内で軸方向に動くように取り付けられた細長いドライブ・シャフト310を含み、およびクランプ・ピン230a,230bと協働するように位置決めされた上部および下部ヨーク316a,316bを有する遠位作動部分314を含む。ドライブ・シャフト310が軸方向に動くと、クランプ・ピン230a,230bは、ハブ軸225の周りのそれぞれのアーチ状経路を通って移動し、係合部材220a,220bのハブ軸225の周りでの、対応する回転運動を生じる。【選択図】図1 |