发明名称 操作されたインテインを使用してペプチドを生産する方法
摘要 本発明は、組み換え手段によりペプチドを生産する方法を提供する。このペプチドを、標的ペプチドと操作されたインテインとを含む融合ペプチドの一部として発現させる。本発明はまた、操作されたインテイン、このインテインを含む融合タンパク質及びこの融合タンパク質をコードするDNA構築物も提供する。融合タンパク質のチオール誘導性開裂により、標的ペプチドのカルボキシ末端α-チオエステルが得られる。カルボキシ末端α-チオエステルは、任意の求核剤と原理的には反応することができ、従って、この戦略により、広範囲のカルボキシ末端修飾、例えば化学的ライゲーション、バイオコンジュゲーション又はアミド化が可能となる。本発明の操作されたインテインは、サイズが最小化され、アラインメントによりMxe GyrAインテイン(配列番号1)の3位に対応する位置にシステイン変異を有しており、これにより、融合タンパク質の発現レベルが増加し、単離された標的ペプチドが高収量となり、そのため、本発明の方法は生産規模に適している。
申请公布号 JP2016519950(A) 申请公布日期 2016.07.11
申请号 JP20160516145 申请日期 2014.05.28
申请人 ノヴォ ノルディスク アー/エス 发明人 アラン・クリスチャン・ショー;イェンス・クリスチャン・ノリルド;ルイーセ・アルベルトセン
分类号 C12P21/02;C07K14/35;C07K14/575;C07K19/00;C12N15/00;C12N15/09 主分类号 C12P21/02
代理机构 代理人
主权项
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