发明名称 金属箔の製造方法
摘要 次の方法工程:(a)上記合金を、1トンを超える量で、真空誘導炉中で、又は開放で誘導炉又はアーク炉中で、続いてVOD又はVLF装置での処理により精錬し、(b)引き続き、前記合金を、中間製品の形成のために、インゴット、電極又は連続鋳造品として鋳造し、場合により、続いてVAR及び/又はESUにより1回以上再溶融し、(c)その後で、この中間製品を、必要な際に、800〜1350℃の温度で1時間〜300時間で、空気中で又は保護ガス下で焼鈍し、(d)その後で、前記中間製品を1300〜600℃の温度で熱間変形、特に熱間圧延し、ここで、投入材料の厚さは1.5〜200分の1に減少され、その結果、圧延後の中間製品は1〜100mmの厚さを有し、かつ再結晶化されず及び/又は回復され及び/又は300μm未満、特に150μm未満の粒度で(動的に)再結晶化されていて、(e)この中間製品を引き続き酸洗いし、(f)その後で、この中間製品を、10〜600μm、特に40〜150μmの最終厚さの箔の製造のために、90%超の変形率で冷間変形させ、(g)この箔を、冷間変形に引き続き、5〜300mmの条材に切断し、(h)引き続き、この箔の条材を、セラミック粉末で緩く又は接着剤で又はアルコール中に溶かした酸化物で被覆し、又は分離シートで覆い、かつ必要な場合に乾燥させ、(i)その後で、この箔の条材を、1つ又は複数の心棒又は1つ又は複数のスリーブに環状に巻き付け、ここで内側端部及び外側端部をそれぞれ点溶接又はクランプで固定し、(j)引き続き、環状に巻き付けられた箔の条材を保護ガス下で600〜1200℃の温度で1分〜300時間焼鈍し、(k)ここで、焼鈍された箔の材料はこの焼鈍後に再結晶化されていてかつ高い割合の立方体集合組織を有する、を有する、ニッケル50%超を有する合金からなる金属箔を製造する方法。
申请公布号 JP2016526103(A) 申请公布日期 2016.09.01
申请号 JP20160517168 申请日期 2014.06.06
申请人 ファオデーエム メタルズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングVDM Metals GmbH 发明人 ニコル デ ブール;シュテファン ギルゲス;カール−ハインツ アッペル;ツュルフュキル タス
分类号 C22F1/10;C22C19/03 主分类号 C22F1/10
代理机构 代理人
主权项
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