摘要 |
本開示には、アクセス針および針の使用方法が記載されている。針は、ハンドルと、ハンドルに動作可能に接続された近位端部、遠位端部、およびカニューレの本体を通って延在するルーメンを有するカニューレ(102)とを含み得る。保護シース(101)がカニューレを取り囲み得る。さらに、カニューレのルーメン内には、スタイレット(205)が除去可能に配置され得る。スタイレットは、遠位端部における穿孔先端(104、404)と、穿孔先端からハンドルまで近位に延在する可撓性本体の長さ部分とを含み得る。スタイレットの可撓性本体は、カニューレのルーメンを通る流体連通路を提供して、造影液が、カニューレのルーメンを効果的に通過できるようにする。本開示には、カニューレを患者の体内の標的位置に導入する方法も記載されている。 |