摘要 |
処理済み種子から塵埃を除去するための技術の実施形態を提供する。方法は、種子処理ステーションにていくつかの種子に処理を施すステップ及び処理ステーションにて種子を少なくとも一部乾燥させるステップを含む。一部乾燥させた種子は、その後、搬送ステーションを経由して処理ステーションから排出領域へと搬送してもよい。誘導された空気が種子から非種子微粒子を除去するように構成されている搬送ステーションの入口を通じて空気を誘導してもよい。更に、ろ過システムを使用して搬送ステーションの出口を通過する空気がろ過され、除去された非種子微粒子を捕捉してもよい。場合によっては、塵埃除去プロセスを最適化するため、空気の初期温度は空気の加熱及び/又は冷却などによって制御されてもよい。 |