摘要 |
クライアントデバイス(506)と制約リソースデバイス(502、70、90)との間で第1の秘密鍵を確立するための方法および制約リソースデバイスが開示される。本発明はまた、クライアントデバイス(506)と制約リソースデバイスとの間で第1の秘密鍵を確立することを可能にする方法および認可サーバ(504、60、80)に関する。制約RDとASとの間で共有される第2の秘密鍵に基づき、制約リソースデバイスとクライアントデバイスとの間で共有される(508)第1の秘密鍵を確立することができる。リソース制約のあるデバイスは、セキュア識別情報を共有するために追加メッセージが必要となるようなプロトコルを利用することができない。本発明の実施形態の利点は、認証プロトコル内で秘密識別情報を確立できること、および秘密識別情報を確立するために追加メッセージが必要ないことである。【選択図】図5 |