摘要 |
【課題】傘が長傘である場合でも、濡れた傘布の接触により、使用者の衣服を濡らすことなく、携行した傘をハンズフリーで携行することができる傘収容鞄を提供する。【解決手段】傘収容鞄1は、窄めた状態の傘50を、上方の開口から収容可能な有底袋状で、窄めた傘50の形状に対応する細長状に形成された傘収納部10と、この傘収納部10に接続する帯状の肩掛け部20と、を有し、肩掛け部20は、当該肩掛け部20の一端側を傘収納部10に接続した状態で、傘収納部10を使用者の肩から吊り下げる位置に合わせて、当該肩掛け部20の他端側を傘収納部10と係脱可能に係着することにより、傘収納部10に取付けられること、を特徴とする。【選択図】図1 |