摘要 |
<p>【課題】下端が逆向きの台形状など茶漉し器自体では自立できない形状に形成された合成樹脂製の茶漉し器に使用する蓋兼受皿を提供する。【解決手段】蓋兼受皿Bは、茶漉し器Aのフランジ部1aと同じ外径を有する上面が平坦な円板状であり、裏面に茶漉し器A下端部の外径と同径の中縁3aを突設して、その円周2個所を切り欠いて茶漉し器Aの下端部の逆向きの台形状、三角形状、円形状に嵌合する係合部を形成している。そして、中縁3aの外側には、円周溝3fを形成している。また、外周の一部分を張出して把手3eを形成している。【選択図】図1</p> |