发明名称 新規鉄・亜鉛結合性制御因子と、その発現調節による植物の鉄欠乏耐性向上及び可食部への鉄・亜鉛蓄積の促進技術
摘要 本発明により、石灰質土壌において通常の植物よりも優れた生育を示し、石灰質土壌及び優良土壌の双方において鉄及び亜鉛を多量に蓄積できる形質転換体及び遺伝子破壊株、並びに、これらを作出するために用いられる遺伝子、ベクター、タンパク質、抗体、鉄欠乏耐性及び可食部への鉄・亜鉛蓄積が向上した植物の作出方法・作出用組成物・作出用キット・育種方法が提供される。本発明のタンパク質は、以下の(a)〜(c)のいずれか一つのアミノ酸配列からなり、かつ鉄・亜鉛結合性制御因子であることを特徴とする。(a)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列、(b)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列において、1〜数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されているアミノ酸配列、(c)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列と同一性が80%以上であるアミノ酸配列。
申请公布号 JPWO2014017394(A1) 申请公布日期 2016.07.11
申请号 JP20130554496 申请日期 2013.07.19
申请人 国立研究開発法人科学技術振興機構 发明人 小林 高範;西澤 直子
分类号 C12N15/09;A01H1/00;A01H5/00;C12N1/15;C12N1/19;C12N1/21;C12N5/10;C12Q1/68 主分类号 C12N15/09
代理机构 代理人
主权项
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