| 摘要 |
物体側から像側に順に、正屈折力の第１レンズ群（Ｇ１）と、負屈折力の第２レンズ群（Ｇ２）と、正屈折力の第３レンズ群（Ｇ３）と、負屈折力の第４レンズ群（Ｇ４）と、正屈折力の第５レンズ群（Ｇ５）と、からなり、第２レンズ群の最も像面側から第３レンズ群の最も像面側までの間に、開口絞り（Ｓ）を有し、変倍時、開口絞りは、第３レンズ群と共に移動し、第５レンズ群は固定であり、広角端から望遠端への変倍時、第１レンズ群と第２レンズ群との間隔は広がり、第２レンズ群と第３レンズ群との間隔は狭まり、第３レンズ群と第４レンズ群との間隔は変動し、第４レンズ群と第５レンズ群との間隔は変動し、以下の条件（１）、（２）を満足することを特徴とする。−１．３＜β2t＜−０．４ （１）−１．６＜β3t＜−０．６ （２） |
