摘要 |
一つの態様では、薬物送達装置は、液体薬物製剤を含むレザバー、およびレザバーと流体連通しているマイクロニードル組立品を含みうる。マイクロニードル組立品は複数のマイクロニードルを含む場合があり、各マイクロニードルは薬物製剤を受け入れるための開放チャネルを画定する。開放チャネルは、約0.1〜約0.8の範囲の正規化水力半径を持ちうる。開放チャネルは、薬物製剤の固定容量がそこに受け入れられる時、液体・固体界面エネルギーおよび液体・蒸気界面エネルギーも持ちうる。さらに、薬物製剤および開放チャネルの断面形状は、薬物製剤の固定容量の長さが開放チャネル内で増える時、液体・固体エネルギーが液体・蒸気エネルギーを超えるように選択および構成されうる。【選択図】なし |