发明名称 神経新生刺激イソキノリン誘導体
摘要 本発明は、統合失調症、強迫性人格障害、鬱病、双極性障害、不安障害、正常老化、てんかん、網膜変性、外傷性脳損傷、脊髄損傷、心的外傷後ストレス障害、パニック障害、パーキンソン病、認知症、アルツハイマー病、軽度認知障害、化学療法誘発性認知機能障害(「ケモブレイン」)、ダウン症候群、自閉症スペクトラム障害、難聴、耳鳴、脊髄小脳失調、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症、ハンチントン病、卒中、並びに放射線療法に起因する障害、慢性ストレス、視覚神経障害又は黄斑変性症、又は神経刺激薬、例えばアルコール、アヘン、メタンフェタミン、フェンシクリジン若しくはコカインの中毒の処置のための、一般式I[式中、R1は、ハロゲン、シアノ、若しくはハロゲンで置換されている低級アルキルで場合により置換されている、フェニル又はピリジニルであるか、又はジヒドロ−ピラン−4−イルであり;R2は、水素又は低級アルキルであり;R3は、低級アルコキシ若しくはS(O)2−低級アルキルで場合により置換されている、−(CHR)n−フェニルであるか、又は、=O及び低級アルキルで場合により置換されている、ヘテロシクロアルキルであるか、又は、低級アルキルで場合により置換されている、−(CH2)n−5員若しくは6員ヘテロアリールであるか、又は、水素、低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ヒドロキシで置換されている低級アルキル、−NR−S(O)2−低級アルキル、−(CH2)n−シクロアルキル若しくは−(CH2)n−S(O)2−低級アルキルであるか;あるいは、R2及びR3は、それらが結合しているN−原子と一緒に、1,1−ジオキソ−チオモルホリニル、モルホリニル、又はヒドロキシで場合により置換されているピロリジニルからなる群より選択される、ヘテロシクロアルキル環を形成しており;Rは、水素又は低級アルキルであり;nは、0、1又は2である]で示される化合物、あるいその薬学的に許容し得る酸付加塩、ラセミ混合物、又はその対応する鏡像異性体及び/若しくは光学異性体の使用に関する。
申请公布号 JP2016517876(A) 申请公布日期 2016.06.20
申请号 JP20160511050 申请日期 2014.04.30
申请人 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. HOFFMANN−LA ROCHE AKTIENGESELLSCHAFT 发明人 チェッカレッリ,シモーナ・エム;ヤーガジア,ラヴィ;ヤーコップ−ルートネ,ローラント;マルティン,ライナー・エー;ヴィッヒマン,ユルゲン
分类号 C07D217/14;A61K31/472;A61K31/4725;A61K31/496;A61K31/5377;A61K31/541;A61P25/00;A61P25/02;A61P25/08;A61P25/14;A61P25/16;A61P25/18;A61P25/20;A61P25/22;A61P25/24;A61P25/28;A61P25/32;A61P25/36;A61P27/02;A61P27/16;C07D401/04;C07D401/12;C07D405/04;C07D405/12 主分类号 C07D217/14
代理机构 代理人
主权项
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