摘要 |
外科用インプラント(10)は、第1の面と第2の面とを有する面状の可撓性で多孔性の基本構造(12)を備える。少なくとも1枚の再吸収性染色フィルム片(20)が、前記基本構造(12)に付着しており、前記基本構造(12)から離れる方向に前記染色フィルム片(20)から出ている複数の中実突出部を備える。前記少なくとも1つの染色フィルム片(20)は、前記基本構造(12)の領域において、非対称の形状の構造(「E」)で配列されている。任意に、前記インプラント(10)は、癒着バリアシート(16)を更に備える。 |