发明名称 GLP−1誘導体及びその使用
摘要 本発明は、天然のヒトグルカゴン様ペプチド1(GLP-1(7〜37)(配列番号1))の位置(18、22、30)、(18、26、37)、(18、27、37)、(26、30、37)、又は(27、30、37)に対応する位置においてアシル化されたトリアシル化GLP-1誘導体;又はその薬学的に許容される塩、アミド、若しくはエステルに関する。アシル化された側鎖は、Chem.1:HOOC-(CH2)16-CO-*、Chem.1a:HOOC-(CH2)18-CO-*、及びChem.2:HO3S-(CH2)15-CO-*から選択される延長部分を含み、延長部分は、リンカーを介して、GLP-1ペプチドのLys残基に接続している。GLP-1ペプチドは、GLP-1(7〜37)(配列番号1)と比較した場合、最大で7のアミノ酸変化を有する。本発明は、新規のGLP-1類似体の形態の中間生成物、並びに医薬組成物及び特に2型糖尿病の処置のための誘導体及び類似体の使用にも関する。誘導体は、満足できる効力を維持しつつ非常に長い半減期を有し、このことは、誘導体を月一回投与にとって潜在的に好適にする。
申请公布号 JP2016529253(A) 申请公布日期 2016.09.23
申请号 JP20160533923 申请日期 2014.08.14
申请人 ノヴォ ノルディスク アー/エス 发明人 ピア・サウアベア;ヤコプ・コフォーズ
分类号 C07K14/575;A61K38/00;A61P1/00;A61P1/04;A61P3/04;A61P3/06;A61P3/10;A61P9/00;A61P9/10;A61P13/00;A61P13/12;A61P17/06;A61P19/02;A61P25/00;A61P25/16;A61P25/28;A61P25/32;A61P25/36;A61P29/00;A61P31/04;A61P37/02;A61P43/00 主分类号 C07K14/575
代理机构 代理人
主权项
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