摘要 |
バリ取り工具は、内側円錐表面と外側表面とを有する中空頂上部分を有する。上記バリ取り工具の上記外側表面は、好適には円錐状である。上記頂上部分は、該部分に形成された複数本の縦溝であって、上記内側表面と外側表面との間に延在するという複数本の縦溝を有する。上記縦溝の各々は、上記内側円錐表面において形成された切削刃を有する。作動時に、長手軸心の回りにおける上記バリ取り工具の回転によれば、上記内側円錐表面に接触する棒材から突出するバリが除去される。棒材をバリ取りする方法は、(a)上記バリ取り工具を長手軸心の回りに回転させる段階と、(b)上記棒材を、上記バリ取り工具の内側円錐表面に対して接触させる段階と、を有する。【選択図】図1 |