摘要 |
装置は、リザーバを規定する本体部分と、実質的に可撓性のキャピラリセットと、を含む。実質的に可撓性のキャピラリセットは、本体部分に固定的に結合され、リザーバと流体連通している。コネクタが本体部分に結合されるように構成され、リザーバと実質的に可撓性のキャピラリセットとに流体連通している。コネクタは、さらに、真空源に結合されるように構成されている。装置は、本体部分の少なくとも一部が導電性であるように構成されている。装置によって生物学的試料から分析物を分離及び検出するための方法もまた提供される。例えば、細胞溶解物又は精製タンパク質から1種以上のタンパク質を分離及び検出するための方法も提供される。【選択図】なし |