摘要 |
【課題】片手鍋と同じように取り扱うことができるように取っ手位置を工夫した両手鍋を提供する。【解決手段】両手鍋11の一対の取っ手13、14の配置を、一方をシフトさせることにより、中心点を中心として点対称位置から非対称の配置とする。この結果、一方の取っ手13のみを掴んで皿に料理を移そうとする場合他方の取っ手14が邪魔になりにくい。スムースに料理を皿に移すことができ、便利である。また、両手で一対の取っ手13、14を掴む場合、持つ人の両手の間隔が狭められ、狭隘な場所での保持に便利である。【選択図】図1 |