发明名称 |
航空機用タイヤのクラウン補強材 |
摘要 |
【課題】航空機用タイヤのワーキング補強材の耐久性を改善すること。【解決手段】本発明は、航空機用タイヤ、詳細には航空機用タイヤのクラウン補強材に関する。航空機用タイヤ(1)は、トレッド(3)の半径方向内側かつカーカス補強材(4)の半径方向外側のワーキング補強材(2)を備える。ワーキング補強材(2)は、ピーク間振幅がワーキング層(5)の第1及び第2の軸端(I、I’)の間の軸方向幅Lを定める周期曲線(7)でもって、回転軸としてタイヤ(1)の回転軸を有する円筒面上にストリップ(6)の円周方向ジグザグ状巻回で構成された少なくとも1つのワーキング層(5)を含む。ワーキング層(5)は、タイヤ(1)の回転軸を含む任意の子午面(YZ)において、ワーキング層(5)の第1の軸端(I)から第2の軸端(I’)まで軸方向に広がる、ストリップ(6)の各部分の配列で構成されており、幅Wのストリップ(6)は、エラストマー化合物でコーティングされた織物補強体で構成されている。本発明者は、ワーキング層の軸端追加厚さ部の亀裂のリスクに対する感受性を低減することで、航空機用タイヤのワーキング補強材の耐久性を改善する目的を設定している。本発明によれば、タイヤ(1)の回転軸を含む任意の子午面(YZ)において、ワーキング層(5)の第1の軸端(I)から第2の軸端(I’)まで軸方向に広がるストリップ(6)の各部分の配列は、ストリップ(6)の連続する2つの部分が少なくとも部分的に重なり幅eにわたて重なり合うようになっており、更に、ストリップ(6)の2つの連続した部分の間の重なり幅eは、ワーキング層(5)の軸方向幅L全体にわたって一定である。【選択図】図4B |
申请公布号 |
JP2016534928(A) |
申请公布日期 |
2016.11.10 |
申请号 |
JP20160525048 |
申请日期 |
2014.10.29 |
申请人 |
カンパニー ジェネラレ デ エスタブリシュメンツ ミシュラン;ミシュラン ルシェルシュ エ テクニーク ソシエテ アノニム |
发明人 |
ロメロ デ ラ オサ マルク;ドゥラクロワ セルジュ |
分类号 |
B60C9/18;B29D30/30;B60C9/00;B60C9/20;B60C11/00 |
主分类号 |
B60C9/18 |
代理机构 |
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代理人 |
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主权项 |
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地址 |
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