摘要 |
本発明は、空気ダクト(3)の壁を形成する内壁(3i)と、ケーシングを貫通し、前記ダクト(3)へとつながり、内視鏡用通路を形成する少なくとも1つの開口部(7r)を有するケーシング(7)を備えるタービンエンジンにして、開口部(7r)は、タービンエンジンの動作時に、内壁(3i)の延長部に端面部分(8s)を有する止栓(8)によって閉鎖されるタービンエンジンであって、ケーシングの内壁の摩耗インジケータは、止栓(8)または止栓(8)の近くのケーシングの内壁(3i)に結合されることを特徴とするタービンエンジンに関する。本発明の手段により、計測装置を使用せずに、簡単に検査を行うことができる。 |