发明名称 |
熱可塑性ポリオレフィンを架橋させるためのスズ不含組成物 |
摘要 |
本発明は、熱可塑性ポリオレフィンを架橋させるためにモノシル法において使用するための組成物に関し、前記組成物は、(i)5〜60質量%のカプリル酸(H3C(CH2)6COOH)の含分、(ii)少なくとも1種の一般式(I):A−SiR2x(OR1)3-x[式中、R1は、互いに無関係に、1〜4個のC原子を有する直鎖状または分岐状の炭化水素基を表し、R2は、メチルを表し、かつxは0または1であり、かつAは、式(R3)2C=C(R3)−Mk−の1価のオレフィン基を表し、ここで、kは0または1であり、基R3は同一であるかまたは異なり、かつR3は水素原子またはメチル基であり、かつ基Mは、−CH2−、−(CH2)2−、−(CH2)3−または−C(O)O−(CH2)3−の系列からの基に相当する]のモノ不飽和有機官能性アルコキシシランの含分、(iii)少なくとも1種のラジカル発生剤の含分、および(iv)任意に、少なくとも1種の他の成分の含分を含み、その際、全ての成分(i)〜(iv)の合計は100質量%であるものとする。さらに本発明は、熱可塑性ポリオレフィンをベースとする成形体または生成物の製造方法および該製造方法により得られた成形体または生成物に関し、その際、本発明による組成物は少なくとも1種の熱可塑性ポリオレフィンと一緒にモノシル法において反応される。さらに本発明は、押出成形により成形される熱可塑性ポリオレフィンベースの生成物の製造時に熱可塑性ポリオレフィンを架橋させるためにモノシル法において使用するための本発明による組成物の使用に関する。 |
申请公布号 |
JP2016528364(A) |
申请公布日期 |
2016.09.15 |
申请号 |
JP20160535389 |
申请日期 |
2014.07.29 |
申请人 |
エボニック デグサ ゲーエムベーハーEvonik Degussa GmbH |
发明人 |
アリスティディス イオアニディス;イオアナ−エレナ ミハイレスク;バスティアン ビーラヴスキ;ケアスティン ヴァイセンバッハ |
分类号 |
C08L23/00;C08K5/09;C08K5/14;C08K5/5415 |
主分类号 |
C08L23/00 |
代理机构 |
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代理人 |
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主权项 |
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地址 |
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