摘要 |
【課題】 撮像レンズにおいて、明るいレンズとしながら、諸収差を良好に補正する。【解決手段】 物体側から順に、全体として正の屈折力を有する前群(G1)と、後群(G2)とからなり、前群(G1)は、物体側から順に、3枚の正レンズ(L11),(L12),(L13)と、像側に凹面を向けた負レンズ(L14)と、物体側に凸面を向けた正レンズ(L15)と、像側に凹面を向けた負レンズ(L16)と、開口絞り(St)と、物体側に凹面を向けた負レンズ(L17)と、複数の正レンズ(L18),(L19)とからなり、後群(G2)は、物体側から順に、正レンズ(L21)と、負レンズ(L22)とからなるものとする。【選択図】図1 |