| 摘要 |
眼科デバイスの製造のための鋳型（２００）の第１の鋳型半体（２０２）を製造するための射出成形型（１００）を目的とする挿入アセンブリ（１０）であって、挿入アセンブリ（１０）が射出成形型（１００）の射出成形型半体内に受け入れ可能であり、かつ挿入アセンブリ（１０）が挿入アセンブリ端部表面（１４、１８、２２、２６）を備え、挿入アセンブリ端部表面（１４、１８、２２、２６）が第１の鋳型半体（２０２）を形成するための射出成形型（１００）の射出成形型空洞（１０６）の境界をつける。挿入アセンブリ端部表面には少なくとも１つのノッチ（４０、４２）が設けられており、少なくとも１つのノッチ（４０、４２）が境界用構造（２０８、２１０）を形成するための境界用構造空洞を形成し、境界用構造（２０８、２１０）が、射出成形型（１００）で形成されるべき第１の鋳型半体（２０２）の一体部分であり、かつ第２の鋳型半体（２０４）を第１の鋳型半体（２０２）の上に置いた後、レンズ空洞（２０６）と連結する少なくとも１つのハプティクス空洞（２１２）の境界をつける。 |
