摘要 |
−SO2F官能基を含む式(I)の化合物の調製であって、式(II)の化合物を、フッ化水素酸および一価または二価カチオンのイオン性フッ化物から選択されるフッ素化剤と反応させる:R−SO2F(I)R’−SO2X (II)[式中、Rは、基R1、R2およびR3:R1=−CnHaFb(n=1〜10、a+b=2n+1、b≧1);R2=−CxHyFz−SO2F(x=1〜10、y+z=2x、z≧1);R3=Φ−CcHhFf(c=1〜10、h+f=2c、f≧1)から選択される];[式中、R’は、以下の基R’1、R’2およびR’3:R’1=−CnHaXb(n=1〜10、a+b=2n+1、b≧1);R’2=−CxHyXz−SO2X(x=1〜10、y+z=2x、z≧1);R’3=Φ−CcHhXf(c=1〜10;h+f=2c、f≧1;Φは、フェニル基を意味する)から選択され;X=Cl、Brである]ことによる調製が記載される。【選択図】なし |