摘要 |
【課題】傘骨におけるコンパクト型受骨を提供する。【解決手段】元親骨3、内受骨1、内引き線2、主材4、外引き線5及び先骨7を含む。内受骨の先端は元親骨のに枢結している。元親骨の先端は主材の下部に枢結している。主材の先端は先骨の下部に枢結している。内引き線は、一端が内受骨の上部に枢結しており、他端が主材の後端に枢結している。外引き線は、一端が元親骨の上部に連結しており、他端が先骨の後端に枢結している。主材は断面がダンベル型であり、補強ロッドと中板を含み、中板の両側に2つの補強ロッドが対称に設けられている。従来技術と比較して、本考案は以下の点で優れている。即ち、主材の特殊な構造設計によって、2つの補強ロッドを用いて主材の構造強度を保証する。即ち、主材の構造強度を保証するとともに、受骨の閉止時に、受骨の構造がいっそうコンパクトとなり、閉止後の占有スペースが縮小するため、傘の携帯性が向上する。【選択図】図1 |