摘要 |
ポリウレタン・フォーム・タイルを含む傾斜屋根の改良された建物用屋根タイルであって、ポリウレタン・フォーム・タイルは、独特な耐火性、または難燃性層構造から製作されるコーティング外層を有し、この層構造は、100%固体の脂肪族ポリウレア剤の第1耐火性外層と、100%固体の膨張する非ハロゲン化されたリン酸材料の第2内層とを有し、前記内層は防火パーティションを形成し、前記外層は紫外線防止、軽量、およびカテゴリー5の防風性を提供し、高いR値を示し、屋根裏スペースへの熱伝導は低く、構造的に積み上げることなく、どのような傾斜屋根にも後から取り付け可能であり、シングルまたはトリプル単位で成形可能で、踏まれるなど、非常に強い下向きの圧力が掛かっても壊れることはなく、アップグレード可能なソーラー・エネルギーを生成でき、運搬および取付けが簡単で、スレート、木材、平面ロール・タイル、または殆どの従来のタイルに成形可能である。【選択図】図1 |