摘要 |
【課題】茶由来粒子を高濃度に含有するにもかかわらず、飲用時にざらつきを感じにくく、口当たりの良いすっきりしたのどごしを有する、のどごし感に優れた容器詰めの茶飲料を提供すること。【解決手段】680nmにおける吸光度として表わされる濁度(OD680)が、0.5以上に調整された茶由来粒子を高濃度に含有した容器詰め茶飲料において、テアニン濃度を50〜2000ppm及び/又はグルタミン酸濃度を10〜1000ppmにそれぞれ調整することで、飲用時にざらつきを感じにくく、口当たりの良いすっきりしたのどごしを有する、のどごし感に優れた茶由来粒子高濃度含有容器詰め茶飲料を製造し、提供する。【選択図】なし |