摘要 |
【課題】ガラス部材の反りを発生さることなく、ガラス部材にネジ穴を設けずにガラス部材を固定できる。【解決手段】光ファイバの被覆を除去された部分に樹脂を硬化して被覆する光ファイバ被覆部を具備する光ファイバ再被覆装置であって、光ファイバ被覆部は、溝が形成された一対のガラス部材と共に一対のガラス部材各々が設置される2つの基台を有し、一対のガラス部材の溝が合わさって、光ファイバを被覆するための空洞が形成され、一対のガラス部材の少なくとも一方は、基台の設置面に対して鉛直方向に沿う断面が台形形状であると共に、台形形状の短辺側に溝が設けられ、台形形状の斜辺を含むガラス部材の斜面が押圧される。【選択図】図1 |