摘要 |
処理ユニットのシーケンサが、ランタイムにおいて、グループスレッドのためのバリア動作のバリア幅を決定し、ここにおいて、バリア幅はスレッドのグループ中のスレッドの総数よりも小さく、ここにおいて、スレッドのグループ中のスレッドは1つまたは複数の計算ユニット上でデータ並列コードを実行する。スレッドのグループのサブグループ中の各スレッドがバリア動作を実行したことに応答して、サブグループはバリア幅と同じ数のスレッドを含み、シーケンサは、スレッドのグループ中の他のスレッドがバリア動作を実行するのを待つことなしに、スレッドのグループのサブグループが、バリア動作の後に1つまたは複数のプロセッサ上で実行することを可能にし得、ここにおいて、スレッドのグループのサブグループは、スレッドのグループ中のスレッドの総数よりも小さい。【選択図】図1 |