摘要 |
立体画像の表示を良好に行い得るようにする。画像データの所定のピクチャ毎に取得された第1の視差情報(ピクチャ表示画面の所定領域における最も手前のオブジェクト再生位置に対応した視差情報)と第2の視差情報(ピクチャ表示画面の所定領域における最も奥のオブジェクト再生位置に対応した視差情報)をビデオストリームに挿入して送信する。受信側では、これら第1の視差情報および第2の視差情報に基づいて、同側方向および交差方向の視差角が視聴上健康を害さない所定の範囲内にあるか否かをチェックでき、必要に応じて、立体画像を構成する左眼画像データおよび右眼画像データを再構成できる。 |