クランプ装置を備えた印刷機の版胴

摘要

本発明は、版胴（０７）であって、版胴（０７）は、少なくとも１つの溝（１３）を備え、溝（１３）に、少なくとも１つのクランプ装置（２１；６１）が配置されており、クランプ装置は、半径方向外側のクランプ要素（２２；６２）を備え、半径方向外側のクランプ要素は、クランプ装置のベースボディ（３７；７１）に対して相対的に不動に配置されており、クランプ装置は、少なくとも1つの押付け要素（２３；６３）を備え、押付要素は、半径方向外側のクランプ要素よりも更に半径方向内側に配置されており、クランプ装置は、調節要素（２４；６４）を備え、調節要素により、少なくとも1つの押付要素は、少なくとも部分的に半径方向外側のクランプ要素に対して相対的に少なくともクランプ方向にかつ／又はクランプ方向とは逆方向に可動である、版胴に関し、クランプ装置は、少なくとも２つの押付け要素を備え、版胴に関して周方向で、調節要素は、少なくとも２つの押付け要素の間に配置されており、版胴に関する軸方向（Ａ）に対して直交する方向でかつクランプ方向（Ｂ；Ｃ）に対して直交する方向の少なくとも調節要素の伸長による調節要素の作動化により、少なくともクランプ方向に関する少なくとも２つの押付け要素の短縮が惹起可能である。