| 摘要 |
ガラス積層体は、２．０ｍｍを超えない厚さを有する少なくとも１つの化学強化ガラスシートと、前記ガラスシートの間における高分子中間層とを含む。きずが、ガラス積層体を積層体の第１の面に対する衝撃事象のときには弱体化させ、一方で、積層体の強度を積層体の反対側の第２の面に対する衝撃のときには保持するためにガラスシートの１つの表面に作製される。きずを有するガラスシートの反対側の面、または、他方のガラスシートの表面が、積層体を積層体の反対側の第２の面に対する衝撃のときにはさらに強化するために酸エッチング処置により強化される場合がある。 |
