摘要 |
内視鏡2は、平坦部22から所定の高さ突出した窓部15と、平坦部22から窓部15に対向して設けられ、窓部15の表面に向けて流体を噴出する送気送水用ノズル19と、窓部15の周縁部に形成された傾斜部23と、を備え、傾斜部23の平坦部22に対する傾斜角において、送気送水用ノズル19から噴出される流体の噴出方向の窓部15の中心を通る第1の軸に沿った方向の第1の仰角θ1よりも、第1の軸に窓部の中心で直交する第2の軸に沿った方向の第2の仰角θ2を大きくして、窓部15の更なる洗浄性および水切れ性が向上する。 |