摘要 |
【課題】マヨネーズなどの粘性物の使用量を勘に頼ることなく、適切に食品容器から取り出せること。【解決手段】該容器10に収納され、第2の天部30a及び第2の底部30cが塞がれ、第2の側面部30hを有するドラム缶状で、第2の底部30cには、第1の孔10eと連通する貫通された第2の孔30eを有し、マヨネーズ35を収納した伸び縮み可能な蛇腹部材30と、蛇腹部材30の第2の天部30aに一端部が連結固定され、他端部が切り欠き孔10kから突出した操作部材40と、操作部材40の端部を摺動しながら上又は下に案内移動する摺動部材50と、を備えたものである。【選択図】図2 |