摘要 |
本発明は、空気圧縮機装置を提供し、特に、機械式圧力安全弁を取り付ける必要がなく、空気圧縮機が動作段階で圧力を安全値範囲内に保持し、タイヤに気体を注入する際、タイヤ圧が安全値を超えないようにしてタイヤを保護する構造を有し、それは空気圧縮機のピストン本体が、シリンダー内で直線運動を行って上死点に達しても、ピストン本体のピストンヘッドと、シリンダー内部の頂壁との間に緩衝空間が依然存在し、空気貯蔵ユニットに設けられた調節弁により、副気室の容量空間を調整し、空気圧縮機により気体被注入タイヤの設定タイヤ圧の値より高くならないようにし、空気圧縮機は、圧力安全弁により圧力を下げる必要がなく、本発明は、製造コストを減らすことができる上、タイヤを保護することもできる。 |