摘要 |
【課題】 コストダウンを図ることができ、購入者にとっても利便性の高い組立家具を提供する。【解決手段】 組立家具1は、複数の板部材2を組み合わせて作ることができる。板部材2は、すべて同じ形状および寸法である。板部材2は、長手方向Yに延びる両側部21,21と、幅方向Xに延びる両端部22,22を有し、前記一方の側部からその内側へ延びる複数の凹部23を備える。凹部23は、等間隔に長手方向Yに離間して配置される。両端部22には一対の切欠き部24が配置される。凹部23の長手方向Yにおける寸法は、板部材2の厚さ方向Zにおける寸法よりも大きく、かつ切欠き部24の長手方向Yにおける寸法の2倍よりも大きい。【選択図】図1 |