摘要 |
【課題】型枠の間にコンクリートを注ぎ込んだ後の衝撃力を低減し、固定能力を向上するとともに、簡単に組み立てが可能な型枠切断スクリューを提供する。【解決手段】型枠工事の建築の施工作業に適用される型枠切断スクリューであり、一つのセルフタッピンねじ3と少なくとも一つの固定部4を含む。セルフタッピンねじ3は、外周囲のスパイラル部31に設けられるスパイラル・リングを一つ含み、且つ一つの伝動端部32及び伝動端部に相対する他端に位置する一つのタッピング端部33を有する。固定部4はセルフタッピンねじのスパイラル部に螺着され、一つの螺着部41及び螺着部の一端に固定される一つの当接部42を含み、螺着部41はスパイラル部の螺着に供してもよいスクリュー・ホール411を一つ有し、当接部42は一つの摩擦端部421を有する。【選択図】図2 |