摘要 |
<p>【課題】正しい箸の使い方の練が出来ると共に、手先が器用でない人、被介護者、子供の成長等の機能状況に応じて箸の開閉時に加わる付勢力が調整できる箸を提供すること。【解決手段】箸本体の可動箸1aと固定箸1bとの後部位に取付けられた付勢スプリングAを用いることで可動箸1aを押し圧するだけで挟み取ることが可能になる。また付勢スプリングAを脱着式の構成にすることで付勢力が調整可能になり手先が器用でない人、被介護者、子供の成長等の機能状況に応じる。箸本体の可動箸1aと固定箸1bを連結する連結手段Cに角度付けすることで箸本体の可動箸1aを圧するベクトルが正確に付勢力となり、より小さな力で箸本体の可動箸1aと固定箸1bの開閉操作が可能な構成になっている。【選択図】図1</p> |