发明名称 動力装置を駆動するための駆動ユニット
摘要 本発明は、動力装置を駆動するための駆動ユニットに関する。特に本発明は、モータに結合された牽引力発生器を駆動するように設計された内燃機関の形態のエンジンを始動するための向上した駆動に関する。バッテリがたとえば比較的低い供給電圧を提供するようにのみ設計されている場合、エンジンを始動するプロセス中にバッテリによって提供されるエネルギポテンシャルが不十分であるという欠点が先行技術から知られている。したがって、本発明によって対処される課題は、エンジンの確実な始動を可能にし、この場合車両の既存のエンジンおよび駆動ユニットに対する最小限の回路系適合化のみを必要とする向上した、かつより単純な駆動ユニットを提供することである。当該課題は、駆動ユニット(100)によって解決される。駆動ユニット(100)は、電力コンバータ(20)を備え、電力コンバータ(20)は、作業機械(50)に接続可能であり、中間回路(6)を含み、中間回路(6)は、まず第1のインバータ(2)に、第2に第2のインバータ(4)に結合可能であり、第1のインバータ(2)は、交流電圧側でモータ(54)に接続可能であるように設計され、直流電圧側で中間回路(6)に接続され、第2のインバータ(4)は、直流電圧側で中間回路(6)に接続され、交流電圧側で作業機械(50)に接続可能であり、第2のインバータ(4)は、作業機械(50)がモータまたは発電機として動作可能であるように作業機械(50)を駆動するように設計され、さらに、少なくとも1つのエネルギ貯蔵装置(10)へのリンクと、電力コンバータ(20)に接続されたスイッチングユニット(8,13)とを備え、スイッチングユニット(8,13)は第1の動作モードまたは第2の動作モードで動作可能であり、第1の動作モードでは、スイッチングユニット(8,13)は、少なくとも1つのエネルギ貯蔵装置(10)からスイッチングユニット(8,13)を介して電力コンバータ(20)の中間回路(6)へのエネルギ流を可能にするために、電力コンバータ(20)を少なくとも1つのエネルギ貯蔵装置(10)に結合するように設計され、第2の動作モードでは、スイッチングユニット(8,13)は、少なくとも1つのエネルギ貯蔵装置(10)から電力コンバータ(20)を切断するように設計され、駆動ユニット(100)は、エネルギ貯蔵装置(10)にエネルギを提供するために電力コンバータ(20)に接続可能なエネルギ貯蔵装置充電ユニット(12)を備える。
申请公布号 JP2016526368(A) 申请公布日期 2016.09.01
申请号 JP20160513379 申请日期 2014.05.16
申请人 アーベーベー・テクノロジー・アーゲー 发明人 ステムラー,クリストフ;フォン・ホフ,トーマス;エールラー,ウルス
分类号 B60L9/18;B60K6/26;B60K6/28;B60K6/46;B60L11/12;B60L11/18;B61C3/02;B61C7/04;H02P27/04 主分类号 B60L9/18
代理机构 代理人
主权项
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