摘要 |
現行の通信ウィンドウが開始した通信メッセージ通知が受信されると、通信参加者と、別の通信参加者を務める同一のユーザシステムに属するK通信主体との相関関係がそれぞれ取得される。同一のユーザシステムに属するK通信主体は、共通の主要アカウントを有し、そして各通信主体は対応する子アカウントを有する。あるいは、K通信主体は、同一のアカウントを使用して、同一のシステム内の異なる通信ツールにログインする。Kは1以上である。相関関係に従って、通信参加者とK通信主体間の履歴通信コンテンツがそれぞれ取得される。履歴通信コンテンツは結合される。結合された通信コンテンツは保存され表示される。本技術により、手動で通信コンテンツを結合するという面倒かつ延滞的な問題が回避される。 |