摘要 |
剥がすことができる保護シースと、関連するアセンブリ/システムおよび方法と、が開示される。保護シースは、バルーンおよびバルーン上の任意のコーティングを保護するために、バルーンカテーテル上で使用されてもよい。保護シースは、保護シースをより容易に取り外すために剥がすことができてもよい。剥がすことができる保護シースは、挿入中にバルーンおよびバルーン上の任意の生物活性コーティングをダメージから保護するために、バルーンカテーテルのバルーンのまわりに未だ配置された状態で、止血弁内およびイントロデューサ内に挿入されてもよい。剥がすことができる保護シースは、取り外しを開始するために、近位端から剥がされてもよい。あるいは、剥がすことができる保護シースは、バルーンカテーテルが止血弁およびイントロデューサを通って挿入される際に、剥がすことができる保護シースの遠位端から剥がされてもよい。【選択図】図1 |