調理容器

摘要

【課題】液状調味料を比較的細い管を通して直接的に調理容器内に注ぐような調味料差しにも適し、その調味料の計量を調理容器内で直接的に且つ素早く、大まかな目安で行うことができる調理容器の提供を課題とする。【解決手段】底壁１１と側壁１２とを有する容器本体１０を備え、該容器本体１０の中に材料を投入すると共に調味料を添加して、調理を行う調理容器１であって、前記容器本体１０の底壁１１の内面１１ａに、投入される調味料の投入量の目安となる調味料投入量目安リング３０を構成した。【選択図】 図１