摘要 |
<p>【課題】親指で押しやすく、手で握っているときに誤って押ボタンを押してしまうことで伸縮桿が誤動作する問題を発生しないスーツケースのキャリーバー・ハンドル構造を提供する。【解決手段】スーツケースから延設された一対の外管に伸縮自在な伸縮桿10を設けて、この一つの伸縮桿10の上端にハンドル100を架設すると共に、このハンドル100を底台20、上蓋26、両半円片、押しボタン24,25から構成し、底台の上蓋内には二本の制御桿22を設けて、両端に設置する押ボタンにより伸縮桿の昇降を制御可能とし、底台上蓋、底台の外周には回転するハンドルの握り部を構成する上、下半円片30,31を配設し、この上、下半円片を外管の傾斜に応じて回転可能とした。【選択図】図2</p> |