发明名称 摩擦クラッチ
摘要 本発明は、自動車原動機の駆動軸を少なくとも1つの伝動機構入力軸に断接する摩擦クラッチ、特に湿式又は乾式の多板クラッチであって、駆動軸に連結可能であり、駆動軸のトルクを導入する入力部と、伝動機構入力軸に連結可能であり、トルクを導出する出力部、特に出力ディスク支持体と、入力部及び出力部に対して相対的にアキシャル方向で移動可能であり、出力部を入力部に摩擦結合式に圧着する圧着部、特に入力ディスク支持体と、圧着部を入力部に対して相対的に所定の初期位置に位置決めする、板ばねとして構成される戻しばねと、を備え、入力部により伝達されるトルクの少なくとも一部が、戻しばねを介して伝達可能であり、戻しばねは、トルク導入箇所とトルク導出箇所との間において実質的に接線方向で延びており、かつ摩擦クラッチのラジアル平面に対して設置角度をもって斜めに延びている、摩擦クラッチに関する。ラジアル平面に対して斜めに接線方向で延びる戻しばねを、入力部と圧着部との間でのトルク伝達のためにも使用することで、戻しばねを介して導入されるトルクの力方向の変化によって、高いトルクを伝達可能である。したがって、トルクが高いときでも、僅かな構造的な手間あるいはコストで、摩擦クラッチを確実に閉鎖することができる。
申请公布号 JP2016537581(A) 申请公布日期 2016.12.01
申请号 JP20160530974 申请日期 2014.10.20
申请人 シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲーSchaeffler Technologies AG & Co. KG 发明人 マルク フィンケンツェラー;ダニエル ヘルマー;マルタン シャンブリオン;ヨハネス ルーフ
分类号 F16D13/52;F16D25/0638 主分类号 F16D13/52
代理机构 代理人
主权项
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