摘要 |
本発明は、発電システムに関する。発電システムは、− 少なくとも1つの再生可能エネルギー源(5)と、− 可逆燃料電池モジュール(9)であって、可逆燃料電池モジュール(9)が再生可能エネルギー源(5)によって電力が供給されて可燃性ガスを生成する電気分解機能モードと、可逆燃料電池モジュール(9)が可燃性ガスから電気を生成する燃料電池機能モードとを有する、可逆燃料電池モジュール(9)と、− 高温蓄熱装置(19)であって、前記可逆燃料電池モジュール(9)と結合されて、可逆燃料電池モジュール(9)が電気分解機能モードにある時に可逆燃料電池モジュールを作動温度範囲内に維持する、高温蓄熱装置(19)と、− 可燃性ガス貯蔵庫(17)であって、可逆燃料電池モジュール(9)に接続され、可逆燃料電池モジュール(9)が電気分解機能モードで作動しているときに、可逆燃料電池モジュール(9)によって生成された可燃性ガスを貯蔵し、燃料電池機能モードで作動しているときには、可逆燃料電池モジュールに可燃性ガスを供給する、可燃性ガス貯蔵庫(17)とを備えている。可逆燃料電池モジュール(9)は、高温蓄熱装置(19)によってカプセル封止されている。【選択図】図2 |