摘要 |
第1中間層活性度算出部(5)が、第1中間層記憶部(2)に記憶されているインデックスを参照して、入力層活性度算出部(1)により算出された入力層の各ノードでの活性度と第1中間層記憶部(2)に記憶されている各エッジの重み及びバイアス値の中から、第1中間層の各ノードと接続関係がある入力層の各ノードでの活性度と各エッジの重みとバイアス値とを取得し、その取得した入力層の各ノードでの活性度と各エッジの重みとバイアス値とを用いて、第1中間層の各ノードでの活性度を算出する。これにより、推論を行う際の計算量及びメモリ量を削減することができる。また、より高い推論精度を得ることができる。 |