摘要 |
【課題】多機能の護身装置を提供する。【解決手段】本体1、パイプ本体2及びボトル本体3で構成し、本体1は頂縁に定位溝11を設けて、パイプ本体2の底縁に定位溝11と嵌合するスライドブロック21を設けて、定位溝11を介して本体1とパイプ本体2とを分離可能とする。本体1内部にマイクロプロセッサー、警報モジュール、音声識別モジュール、発射モジュール及びGPSモジュールの制御回路、及び該制御回路と接続するボタン46を設け、ボトル本体3内部は化学薬剤及び高圧気体を充填して、暴漢の攻撃を受けた場合、本体1のボタン46を押す、或いは特定の音声を叫ぶことにより、警報音が鳴り、且つ警察署などの救助部門に通報し、及び所在地の位置を通報する。また、パイプ本体のボタンを押すことにより、化学薬剤が端部を突き破り、化学薬剤を噴出させることで、素早く現場から脱出することができる。【選択図】図2 |