发明名称 偏光マーカーを使った非接触制御方法およびそれを実現するための複合体
摘要 本発明は偏光マーカー、受光装置、およびマイクロプロセッサの形式の非接触制御のための方法および複合体を含む。偏光マーカーでは、ビームは特別設計による円筒偏光子で偏光され、レンズと反射板の系を通過して、空間中に放射される。この場合、偏光ベクトルの方向は、偏光マーカーの仮想軸のまわりで軸対称である。作業面内に位置する受光装置は、受光器に対する偏光マーカーの空間中の方向と位置を特定し、その結果はマイクロプロセッサにより制御コマンドに翻訳される。受光装置は所定の距離を置いて配置された偏光計からなる。偏光計は、偏光マーカーからの入射ビームの偏光ベクトルの方向を特定する。各偏光計から得られたデータに基づいて、マイクロプロセッサは偏光マーカーの位置の方向と角度を計算する。この複合体は、次のタスクの実行を可能とする:−偏光マーカーをカーソルに向けることによるモニタースクリーン上のカーソルの制御(この場合、受光器はモニター本体上に設置され、コンピュータに接続される)、−受光器が接続されたホームシアターシステムまたはTVセットにおける直感的でユーザーフレンドリなコンテンツ管理用の遠隔制御の一部としての使用、−ロボット工学において、壁/天井への受光器の設置による、およびロボット本体に偏光マーカーを設置し、受光器をロボットへ無線接続することによる、部屋の中でのロボットの正確なナビゲーションのための使用、−コンピュータゲーム、シミュレータ、図形アプリケーションで使用するマニピュレーターおよび装置の遠隔制御のための、コンピュータに接続された受光器に対する空間中の偏光マーカーの位置の認識による3D位置決め。一般に、偏光マーカーは赤外線半導体光ダイオードを使って作製することができ、円筒偏光子は、フッ素樹脂基材の上にフォトリソグラフィ方法により必要なパターンの罫線を引いて作製できる。偏光計は非冷却格子ボロメーターを使って作製できる。【選択図】図5
申请公布号 JP2016529571(A) 申请公布日期 2016.09.23
申请号 JP20160510646 申请日期 2014.04.14
申请人 オブシェストヴォ ス オグラニチェンノイ オトヴェトストヴェンノスチユ“ラボラトリヤ エランディス”;ゲルトネル,ドミートリー アレクサンドロヴィチ 发明人 ゲルトネル,ドミートリー アレクサンドロヴィチ
分类号 G06F3/042;G01B11/00 主分类号 G06F3/042
代理机构 代理人
主权项
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