发明名称 |
プロアポトーシス活性を有するヒトIGG1由来抗体 |
摘要 |
本発明は、ヒト免疫グロブリンGクラス1(IgG1)抗体、その誘導体または機能的断片の治療効果を増加させる方法であって、他のIgGサブクラスに特有のCH1とCLドメインとの間の対合を修復するように前記抗体由来のヒトCH1γ1ドメインを変異させる工程、または前記ヒトCH1γ1ドメインを、ヒトIgG2(CH1γ2)、IgG3(CH1γ3)またはIgG4(CH1γ4)由来のCH1ドメインにより置換する工程を含む、方法;このような方法によって得ることができる抗体またはその機能的断片であって、前記抗体は、a)以下のアミノ酸配列:i)抗原に特異的な軽鎖可変領域(LCVR)およびii)ヒトカッパ(κ)定常(CL)ドメインを含む軽鎖と、b)以下のアミノ酸配列i)前記抗原に特異的な重鎖可変領域(HCVR)、ii)ヒトIgG1由来のCH2およびCH3ドメイン、ならびにiii)他のIgGサブクラスに特有のCH1とCLドメインとの間の対合を修復するように変異されるか、またはヒトIgG2、IgG3もしくはIgG4由来のCH1ドメインにより置換される、ヒトIgG1由来のCH1ドメインを含む重鎖とを含む、抗体;ならびに治療におけるその使用に関する。【選択図】図13 |
申请公布号 |
JP2016537975(A) |
申请公布日期 |
2016.12.08 |
申请号 |
JP20160530007 |
申请日期 |
2014.11.11 |
申请人 |
オージーディー2 ファーマ |
发明人 |
ドルヴィリウス ミレーヌ;ル ドウサル ジャン−マルク;テルメ ミカエル |
分类号 |
C12N15/09;A61K39/395;A61P31/00;A61P35/00;A61P37/06;C07K16/00;C07K16/46 |
主分类号 |
C12N15/09 |
代理机构 |
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代理人 |
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主权项 |
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地址 |
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