摘要 |
本発明は、イメージングカートリッジの記憶チップのパラメータ送信方法、記憶チップ及びイメージングカートリッジに関し、該方法は、印刷イメージング装置が送信したコマンドを受信し、上記コマンドがキーパラメータの読み取りコマンドであると判断された場合に、上記キーパラメータを上記印刷イメージング装置に送信し、上記キーパラメータが記憶チップ自身によって生成されるステップを含む。本出願において、印刷イメージング装置が読み取る必要があるパラメータは記憶チップ自身によって生成され、印刷イメージング装置が読み取りコマンドを送信すると、記憶チップ自身が生成したパラメータを印刷イメージング装置に送信するものであり、印刷イメージング装置が随時直接に読み取るものではないので、記憶チップの中のある肝心なパラメータが悪意で取得されることを回避できる。一方、記憶チップの互換製品の製造業者又はOEMは、記憶チップに完全な特定のパラメータを記憶させる必要がないので、競業者が直接に記憶チップを読み取って、ある肝心なパラメータを取得することを回避でき、これにより、記憶チップにおけるある肝心なパラメータの保護が図られる。 |